「キューリグの定期便は本当にお得なの?」「コーヒーは美味しい?」「途中で解約できないのでは?」と気になっていませんか。
キューリグは、専用カプセルをセットしてボタンを押すだけで、コーヒーや紅茶、日本茶などを淹れられるカプセル式マシンです。上島珈琲店、ドトールコーヒー、小川珈琲、丸山珈琲など、さまざまなブランドの味を選べる点でも注目されています。
一方、定期便には受け取り回数の条件があり、飲む量によってはカプセルが余る可能性もあります。メリットだけを見て申し込むと、「思っていたより高かった」「なかなか解約できない」と感じるかもしれません。
この記事では、キューリグ定期便の口コミや評判に見られる傾向を整理し、料金、1杯あたりの価格、継続条件、解約方法まで詳しく解説します。
なお、料金やキャンペーン、解約条件は変更される場合があります。記事内では2026年6月24日時点の公式情報を基にしていますが、申し込む前に必ず最新の契約画面をご確認ください。
キューリグ定期便の口コミ・評判を先にまとめると

キューリグ定期便の口コミやサービス内容を整理すると、手軽さやカプセルの豊富さを重視する人には向いています。
カプセルをセットしてボタンを押すだけなので、豆を量ったりフィルターを用意したりする必要がありません。使用後はカプセルを取り出して捨てるだけで、毎日の後片付けも簡単です。
また、コーヒーだけでなく、紅茶、緑茶、ほうじ茶、ジャスミン茶、カフェインレスコーヒーなども選べます。家族で飲みたいものが違う家庭にも使いやすいでしょう。
ただし、現在案内されている60杯コースでは、1回の配送でカプセルが5箱届きます。飲む頻度が低い人は、配送サイクルを調整しないと在庫が増えてしまいます。
キューリグ定期便が向いている人
・1日に1杯以上コーヒーやお茶を飲む人
・複数のブランドや味を飲み比べたい人
・準備や後片付けの時間を減らしたい人
・インスタントコーヒーよりも味や香りを重視する人
・自宅や仕事場で手軽にカフェ気分を楽しみたい人
反対に、1週間に数杯しか飲まない人や、1杯あたりの価格をできるだけ抑えたい人には、定期便よりもカプセルの単品購入が合う可能性があります。
キューリグ定期便の良い口コミ・評判
キューリグの公式サイトや公開されている利用者レビューを見ると、味の種類、操作の簡単さ、お手入れのしやすさを評価する声が目立ちます。
ここでは、良い口コミに見られる主な傾向を紹介します。
有名店や専門店のコーヒーを選べる
キューリグでは、20以上のブランド、40種類以上のカプセルが用意されています。
上島珈琲店、ドトールコーヒー、小川珈琲、丸山珈琲、サンマルクカフェ、カフェ・ド・クリエなど、身近なカフェからコーヒー専門店まで選択肢が豊富です。
口コミでも、「毎回違う種類を選べるので飽きにくい」「自宅の近くにない店のコーヒーを飲める」といった点が評価されています。
一般的なカプセル式マシンでは、自社ブランドのカプセルが中心になることも少なくありません。その点、複数のカフェブランドから選べることはキューリグならではの魅力です。
コーヒー以外の飲み物も楽しめる
キューリグはコーヒー専用のマシンではありません。
紅茶、フレーバーティー、緑茶、ほうじ茶、ジャスミン茶などにも対応しています。カフェインレスコーヒーもあるため、夜にコーヒーを飲みたい人や、カフェインを控えている人にも選択肢があります。
家族の中にコーヒーを飲まない人がいても、同じマシンでそれぞれ好きな飲み物を淹れられます。
カプセルを交換するだけなので、コーヒーの後にお茶を淹れる場合でも、粉や茶葉を入れ替える手間がありません。
操作が簡単で忙しい時間にも使いやすい
基本的な使い方は、マシンに水を入れ、専用のK-Cupをセットして抽出ボタンを押すだけです。
マシンの操作に慣れていない人でも使いやすく、忙しい朝や仕事の休憩時間にも短時間で用意できます。
豆を挽く、粉の量を量る、お湯を少しずつ注ぐといった作業がないため、ハンドドリップよりも準備に時間がかかりません。
毎回ほぼ同じ条件で抽出されるので、淹れる人によって味が大きく変わりにくい点もメリットです。
使用後の後片付けが簡単
キューリグは、抽出後のカプセルを取り出して捨てるだけで、コーヒー粉の処理ができます。
ペーパーフィルターを捨てたり、コーヒーサーバーを毎回洗ったりする必要はありません。
日常的なお手入れは、K-Cupホルダー、ドリップトレー、水タンクなどを取り外して水洗いするのが基本です。
コーヒーメーカーを買っても、洗うのが面倒で使わなくなった経験がある人にとっては、続けやすい仕組みといえるでしょう。
味の濃さを調整できる
キューリグは、抽出する湯量を変えることで味の濃さを調整できます。
濃い味が好きな人は湯量を少なくし、軽めに飲みたい人は湯量を多めにすると、自分の好みに近づけやすくなります。
BS300にはストロングモードも搭載されています。通常の抽出では薄く感じる場合に活用すると、コクや香りを感じやすくなります。
キューリグ定期便の悪い口コミ・評判

キューリグ定期便には良い口コミだけでなく、料金やカプセルの量、継続条件に対する不満もあります。
申し込んでから後悔しないためには、自分がどのくらい飲むのかを事前に計算しておくことが大切です。
インスタントやドリップバッグよりも高い
キューリグ定期便は、スーパーで販売されているインスタントコーヒーや低価格のドリップバッグと比べると、1杯あたりの価格が高くなります。
2026年6月24日時点で公式サイトに掲載されている60杯コースは、マシンなしが1回5,700円、マシン付きが1回6,300円です。
1杯あたりに換算すると、次のようになります。
マシンなしコース:1杯あたり約95円
マシン付きコース:1杯あたり約105円
マシン代の支払い終了後:1杯あたり約95円
自宅で飲むコーヒーとしては、決して最安とはいえません。
一方、外出先のカフェやコンビニで毎日コーヒーを買っている人であれば、出費を抑えられる可能性があります。
価格の安さだけで判断するのではなく、味の種類、抽出の手軽さ、後片付けにかかる時間も含めて考える必要があります。
1回に届く60杯分を消費できないことがある
現在の60杯コースでは、1回の配送で12杯入りのカプセルが5箱届きます。
毎月配送にした場合、1人で利用するなら1日約2杯飲まないと、次の配送までにすべて消費できません。
2か月ごとの配送にすれば、1日約1杯のペースになります。そのため、1人暮らしで毎日1杯程度飲む人は、隔月配送のほうが利用しやすいでしょう。
ただし、旅行や出張で家を空けたり、外でコーヒーを飲む機会が増えたりすると、予定よりもカプセルが余る場合があります。
在庫が増えてきたときは、次回配送日や配送サイクルを早めに変更しましょう。
マシン付きコースには12回の受け取り条件がある
マシン付きコースは、12回以上の継続が条件です。
ここで注意したいのは、12か月ではなく「12回の受け取り」が条件になっていることです。
毎月配送なら12回目まで約1年ですが、2か月ごとの配送にすると、12回目まで約2年かかります。
「1年間だけ使えば自由に解約できる」と考えて隔月配送を選ぶと、予定よりも長期間の契約になる可能性があります。
申し込む前に、配送間隔と受け取り回数の両方を確認しておきましょう。
途中解約すると解約金がかかる
現在の公式定額便ページでは、マシン付きコースを12回未満で解約する場合、「1,650円×残り回数」の解約金が案内されています。
例えば、5回受け取った時点で解約すると、残りは7回です。
このように、早い段階で解約すると負担が大きくなる可能性があります。
なお、公式サイト内には過去の料金や異なる解約金が掲載されたページも残っています。キャンペーンや申込時期によって条件が異なる可能性があるため、必ず実際の申込画面と契約内容を確認してください。
味が薄いと感じる人もいる
味については、「手軽なのに美味しい」という口コミがある一方で、「思っていたより薄い」と感じる人もいます。
キューリグはエスプレッソマシンではなく、ドリップ式のコーヒーマシンです。エスプレッソや濃い深煎りコーヒーを好む人は、標準の湯量では軽く感じる可能性があります。
濃さが物足りない場合は、抽出量を少なくするか、BS300のストロングモードを試してみましょう。
カプセルによって焙煎度や味わいも異なるため、深煎り系やカフェオレ向けのカプセルを選ぶ方法もあります。
使い始めににおいが気になる場合がある
一部の口コミでは、使い始めにマシン特有のにおいを感じたという声も見られます。
公式サイトでは、初めて使用するときや長期間使用しなかったときに、K-Cupを入れず、最大湯量で3回抽出する方法が案内されています。
最初に水だけで十分にすすいでおくことで、においを軽減できる可能性があります。
それでも気になる場合は、水タンクやK-Cupホルダーを洗い、内部のすすぎを繰り返してみてください。
キューリグ定期便の料金とコース内容

2026年6月24日時点で、公式の「よりどり定額便」ページには、60杯コースが掲載されています。
マシンなしコースは1回5,700円
すでにキューリグのマシンを持っている人は、マシンなしコースを選べます。
1回の配送内容は、好きなカプセル5箱、合計60杯分です。料金は5,700円で、定期便の送料はかかりません。
1杯あたりでは約95円です。
マシンなしコースは、マイページから休止や解約の手続きができます。マシン付きコースより契約の自由度が高いため、すでに本体を持っている人には利用しやすいでしょう。
マシン付きコースは1回6,300円
マシン付きコースは、カプセル60杯分とBS300がセットになり、1回6,300円と案内されています。
料金の内訳は、カプセル代5,700円とマシン代600円です。
マシン代は1回目から12回目まで加算され、13回目以降はカプセル代のみになります。
1~12回目:1回6,300円
13回目以降:1回5,700円
1~12回目の合計:75,600円
マシン代の合計:7,200円
定期便では、初回特典として12種類のカプセルが入ったアソートBOXも案内されています。
ただし、特典内容は申込時期によって変更される可能性があります。
現在のマシン付き60杯コースはBS300が案内されている
現在の60杯コースのページでは、マシン付きコースとしてBS300が案内されています。
BS300は、幅約18cm、奥行約31.8cm、高さ約30cmで、タンク容量は1,500mlです。
大容量の水タンクに加え、お湯専用の抽出口やストロングモードを備えています。家族で複数杯飲む家庭や、コーヒー以外にお湯も使いたい人に向いています。
なお、公式サイト内の一部ページには、コンパクトなKB-01や旧料金の情報も残っています。現在申し込めるマシンと料金は、実際の申込ページで確認してください。
毎回好きなカプセルを5箱選べる
よりどり定額便では、対象商品の中から好きなカプセルを毎回5箱選べます。
すべて同じ種類にすることも、5箱とも違う種類にすることも可能です。
例えば、次のような組み合わせ方ができます。
朝用のすっきりしたコーヒー
午後用の深煎りコーヒー
夜用のカフェインレスコーヒー
家族用の紅茶
食後用のほうじ茶
定期便だからといって毎回同じ商品が届くわけではありません。次回お届け予定日の15日前までであれば、マイページからカプセルを変更できます。
キューリグ定期便の解約・休止・配送変更方法
定期便を検討している人にとって、解約方法や配送変更のしやすさは重要なポイントです。
手続きの期限を過ぎると次の商品が発送される可能性があるため、余裕を持って対応しましょう。
マシン付きコースの解約は電話またはメール
マシン付きコースを解約する場合は、次回お届け予定日の15日前までに、キューリグオンラインストアの窓口へ連絡します。
連絡方法は、電話またはメールです。
キューリグオンラインストア コールセンター
電話番号:0120-070-066
受付時間:平日9時~18時
メール:[info@keurig.jp](mailto:info@keurig.jp)
12回以上受け取った後であれば、解約の連絡ができます。
12回未満で解約する場合は、契約内容に応じた解約金が必要です。
マシンなしコースはマイページでも解約できる
マシンなしのよりどり定額便は、マイページから休止や解約の手続きができます。
電話をかける必要がないため、自分の都合のよい時間に操作できます。
ただし、こちらも次回お届け予定日の15日前までに手続きを済ませる必要があります。
期限を過ぎると次回分の変更ができない場合があるため、カプセルが余り始めた段階で早めに対応しましょう。
配送日や配送サイクルは変更できる
カプセルが余っている場合は、すぐに解約するのではなく、配送日や配送サイクルを変更する方法もあります。
マイページでは、次回配送日時を操作日から15日以降、2か月先までの範囲で変更できます。
毎月配送から2か月ごとの配送へ変更するなど、飲むペースに合わせた調整も可能です。
ただし、配送サイクルを変更しただけでは、直近の配送日が自動で変わらない場合があります。「次回お届け日」と「次々回以降の配送サイクル」をそれぞれ確認してください。
キューリグ定期便に関するよくある質問

キューリグのコーヒーはまずいのでしょうか?
味の好みには個人差があるため、すべての人が美味しいと感じるとは限りません。
特に、エスプレッソのような濃いコーヒーを好む人は、標準の湯量では薄く感じる場合があります。
一方、複数のカフェや専門店と共同開発されたカプセルを選べるため、自分の好みに近い商品を探しやすいのがキューリグの特徴です。
味が薄い場合は、湯量を減らす、ストロングモードを使う、深煎りのカプセルを選ぶといった方法を試してみましょう。
カプセルは市販されていますか?
キューリグのK-Cupは、公式オンラインストアのほか、家電量販店や通販サイトなどでも販売されています。
ただし、店舗によって取り扱うブランドや種類が異なります。
好きな商品だけを必要なときに購入したい場合は単品購入、毎回複数の商品を選びたい場合は定期便が向いています。
他社のカプセルを使用できますか?
キューリグのマシンでは、キューリグ専用のK-Cupを使用します。
ネスプレッソやドルチェグストなど、他社のカプセルとは形状や抽出方法が異なるため、基本的に互換性はありません。
カプセルの価格や入手方法も含めて、継続的に利用できるか確認してからマシンを選びましょう。
2週間のお試しプランはありますか?
2026年6月24日時点では、BS300と12杯分のアソートBOXを試せる2週間のお試しプランが案内されています。
料金は3,980円で、マシンは利用後に返却します。返却時の送料は無料です。
味や操作性、マシンの大きさに不安がある人は、定期便を申し込む前にお試しプランを利用する方法があります。
ただし、お試しプランの料金や内容は変更される可能性があるため、申込時に最新情報を確認してください。
定期便と単品購入はどちらがお得ですか?
毎日1杯以上飲み、さまざまなブランドのカプセルを選びたい人は、定期便が割安になりやすいでしょう。
一方、飲む回数が少ない人や、いつも同じ安価なカプセルだけを購入する人は、単品購入のほうが無駄を抑えられる可能性があります。
定期便では高価格帯のカプセルを選んでも基本料金が変わらないため、丸山珈琲や中村藤吉本店など、通常価格が高めの商品を選ぶ人ほどお得感が出やすくなります。
キューリグ定期便がおすすめな人・おすすめしにくい人
キューリグ定期便は、単にコーヒー代を安くするためのサービスではありません。
さまざまな店の味を選べることや、準備と後片付けを簡単にできることに価値を感じる人に向いています。
おすすめな人
・毎日コーヒーやお茶を飲む人
・家族で異なる飲み物を楽しみたい人
・有名カフェや専門店の味を飲み比べたい人
・ハンドドリップの準備や片付けが面倒な人
・外出先でコーヒーを買うことが多い人
一方、以下に当てはまる人は慎重に検討したほうがよいでしょう。
おすすめしにくい人
・1週間に数杯しか飲まない人
・インスタントコーヒー並みの安さを求める人
・12回分を受け取るか分からない人
・エスプレッソのような濃い味を求める人
・専用カプセルを継続購入したくない人
【まとめ】キューリグ定期便は飲む頻度と12回の継続条件を確認しよう

キューリグ定期便の口コミでは、カプセルの種類が豊富なこと、操作が簡単なこと、後片付けが楽なことが評価されています。
コーヒーだけでなく、紅茶や日本茶、カフェインレスコーヒーも選べるため、家族で利用しやすいサービスです。
現在案内されている60杯コースは、マシンなしが1回5,700円、マシン付きが1回6,300円です。1杯あたりでは約95~105円になります。
ただし、マシン付きコースには12回以上の受け取り条件があります。隔月配送を選んだ場合は、12回目まで約2年かかる点にも注意が必要です。
キューリグ定期便で後悔しないためには、次の3点を確認しておきましょう。
・60杯分を無理なく消費できるか
・12回分を受け取る予定があるか
・インスタントコーヒーより高くても手軽さを優先するか
味や使い勝手に不安がある場合は、最初から定期便を契約せず、2週間のお試しプランやスターターセットから始める方法もあります。
自分が飲む頻度と毎月の予算を計算したうえで、定期便、単品購入、お試しプランの中から合うものを選びましょう。


